おすすめのマラソン本を紹介パート2

どうも、おぐパパです。

 

今回は僕が影響を受けたマラソン本を紹介したいと思います\(^o^)/

 

今回紹介するのは

 

走って、悩んで、見つけたこと。 大迫傑

この本は、ガチランナーには特におすすめの1冊です。

 

 

とにかくストイックで意識が高い大迫選手ですので、言葉や考え方を知るだけで刺激をもらえちゃいます♪(´ε` )

 

まぁ市民ランナーには真似できないようなレベルのことも多く語られてますが、、、( ;∀;)

 

 

ネタバレにはなるのですが、、、
この本を読んで個人的に一番影響を受けた考え方が

 

「今一番きついのはどこ?呼吸?脚?脚のどこ?」そう問いかけると身体全体がきついわけではないと気づくので少し楽になるんです。

 

これ、僕もしんどい時にやるようになりました。

 

すると、不思議なことに、本当に楽になるんですよね。

 

マラソンってメンタルが本当に大事で、しんどいと思えばどんどんしんどくなるし、自分を信じて粘っていたら、自分でもびっくりするようなタイムで走れちゃったりもします。

 

限界だと思っても、いや、意外と呼吸は余裕あるし脚もまだ動く。もう少し我慢しよう。てな感じです。

 

あと、もう一つ印象に残った言葉は

 

「スタートラインに立つということは僕にとっては一つの勝利なのです」

 

これ、本気で練習をしてマラソンを走った人にしかわからない感覚だと思います。

 

日々のしんどい練習や食事の制限、長い期間の努力を経て、怪我なく万全な状態でスタートラインに立つ。

 

あとは出し切るのみ、ドキドキワクワクする感覚。

 

もうこの時点で自分自身との戦いには勝利していて、あとは結果が出るかどうかだけなんですよね( ´∀`)

 

 

他にも数々の名言や考え方が!!!

 

大迫選手の写真集?ってくらいの写真も途中に挟んでありますよ(^ ^)

 

それにしても大迫選手イケメンすぎる、、、笑

 

この本はマラソンのための知識というよりは、大迫選手のマラソンに対する向き合い方が書かれており、市民ランナーでも参考にできる部分は多くありました。

 

中高生に向けて書かれているような気もしますね。

 

 

ボリュームもそんなに多くなく、サクッと読めてしまいます。

 

普段あまり読書しない方にもおすすめ( ^∀^)

 

是非ともこの本を読んでモチベーション上げちゃってください\(^o^)/