おすすめのマラソン本を紹介(その①)




どうも、おぐパパです。

 

今日は昼から雨予報のため、朝からクロカンコースをのんびりジョグ。

 

クロカンコースにもだいぶ慣れて来ていい感じ( ´∀`)

 

 

昼からは奥さんがお出かけのため子供達と遊んでいただきます\( ˆoˆ )/

 

お姉ちゃんは幼稚園。雨予報やし下2人のボーイズと男3人でお家でまったり( ´∀`)

 

しばらくして末っ子はお昼寝タイム。

 

真ん中はYouTube見だしちゃったので、パパものんびり読書させてもらいましたよ。

 

最近はマラソン関係の本を読み漁る日々( ^ω^ )

 

読んでみて、良かった、ためになった本をブログで少しずつですが紹介させてもらいます。

 

 

マラソンは最小限の練習で速くなる!  著者 中野ジェームズ修一

この本は僕が今まで読んだ中で一番影響を受けた本です。
著者である、中野ジェームズ修一さんは、青山学院大学などでもフィジカルコーチをされていて、体幹を鍛えるトレーニングやストレッチ、ケアの方法が挿し絵付きでとても詳しく書いてあります。
具体的な練習内容については、ざっくりですが、走行距離は少なく、ペース走中心。筋トレを多く取り入れてあります。僕自身もサブ3を達成するにあたって、軸となる練習はこの本を参考にしました。
中でも、面白かったのが、走らなくてもフルマラソンを体験する㊙︎トレーニング。
地味だけどキツイトレーニングの連続でしたが、継続したら間違いなく強くなれます( ´∀`)
あとは月間走行距離は多くても200キロ未満というメニューの組み方も勉強になります。
最小限の練習で速くなる。怪我をしない。走行距離にこだわらない。市民ランナーにとって大事なことが凝縮されて書いてあり、マラソンを始めるにあたって最初の1冊にもオススメです。
値段もお手ごろですので、是非読んでいただきたい1冊です\( ˆoˆ )/